長野市は25日、廃止された長野電鉄屋代線・松代駅の旧駅舎(長野市松代町松代)について、移築して活用する事業の優先交渉権者に、同市中御所町の建設業者「フリークラウド」を選んだと発表した。
市長が定例記者会見で発表
荻原健司市長が定例記者会見で明らかにした。市は7月に民間事業者を対象に公募を行い、同社のみ応募した。
市職員6人でつくる選定委員会が、活用計画の企画や事業の実現性などを審査。9月中に正式契約を結ぶ予定で、2027年度中の活用を目指す。
解体方針を転換
駅舎は築100年以上で耐震性に問題があることなどから、市は25年度予算に解体費約800万円を計上したが、住民の反対署名や民間事業者による活用策の提案を受け、解体方針を転換した。



