英彦山参道駆け上がり大会、82歳女性が完走 総合優勝は5分51秒
英彦山参道駆け上がり大会、82歳女性が完走 総合優勝は5分51秒

福岡県添田町の英彦山神宮で11日、「英彦山参道駆け上がり大会」が開かれ、県内外から中学生以上の健脚自慢約210人が、標高差160メートル、距離800メートルの石段を駆け上がった。

奉幣殿再建400年と山の日制定がきっかけ

この大会は、同神宮奉幣殿の再建400年と「山の日」制定をきっかけに、地元有志でつくる実行委員会が始め、今年で8回目。性別や年齢ごとの12部門で、麓の銅鳥居から奉幣殿までの石段を登るタイムを競った。

多くの参加者が手を腰や太ももに当て、顔をくしゃくしゃにしながら登り、沿道から「あと少し」「頑張れ」と大きな声援が送られた。

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総合優勝は箱根駅伝を目指した公務員

総合優勝は福岡市東区の公務員(30)で、タイムは5分51秒。大学時代に陸上部で箱根駅伝を目指したといい、「箱根の坂よりきつかった。最後に力を振り絞れた」と汗をぬぐった。

福岡県赤村から訪れた参加者最高齢の女性(82)は12分台で完走し、65歳以上の女性の部で2位だった。女性は「登山が趣味。苦しかったけど、気持ち良かった」と笑顔を見せた。

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