兵庫県警垂水署は24日、総合格闘家の岸田宙大(ひろと)容疑者(24)=神戸市垂水区=を道路交通法違反(安全運転義務違反、事故不申告)の疑いで逮捕し、発表した。岸田容疑者は原付きバイクで走行中に車と衝突し、そのまま現場から立ち去った疑いがある。
「逮捕されるのが嫌で逃げた」と容疑認める
岸田容疑者は「飲酒運転していたこともあり、逮捕されるのが嫌で逃げた」と容疑を認めているという。呼気から基準値以上のアルコールが検出されたため、署は酒気帯び運転の容疑でも調べる。
現場に自賠責保険証明書が落下
署によると、岸田容疑者は原付きバイクで走行中の24日午前7時ごろ、神戸市垂水区の市道で転倒。神戸市の男性(67)が運転する車と衝突し、そのまま立ち去った疑いがある。男性にけがはなかった。
男性から「当て逃げされた」と通報があり、現場近くに原付きバイクの自賠責保険証明書が落ちていたという。
岸田容疑者はパンクラスの選手
岸田容疑者は総合格闘技「パンクラス」の選手。団体のホームページなどによると、今年5月にはパンクラスのフライ級王座決定戦に出場した。