昨年10月に101歳で死去した村山富市元首相の初盆会が9日、大分市内で開かれ、政財界関係者や一般市民ら約140人が、その人柄や功績に思いをはせた。
会場の様子
村山氏をしのぶ場を設けようと、親族らが開いた。会場には、生前の写真や戦後50年の首相談話を紹介するパネルが展示され、県内の首長や国会議員、住民らが祭壇に手を合わせた。
遺族の思い
村山氏の次女、中原由利さん(69)は取材に「皆さんの思いを感じながら初盆を迎え、感謝している。皆さんの心に少しでも、『トンちゃん』が残っていてほしい」と述べた。
村山氏は社会党委員長として1994~96年、自民党、新党さきがけとの3党連立政権で首相を務めた。



