1998年に横浜高校のエースとして甲子園で春夏連覇を達成した松坂大輔さんが18日、大会本部を通じてコメントを発表し、17日に死去した恩師・渡辺元智さんを悼んだ。
「実感のないまま1日を過ごした」
松坂さんは「昨日、訃報を聞いて実感のないまま1日を過ごし、ニュースが流れるのを見て『本当に亡くなったんだな』と実感させられました」と心境を明かした。
「人生の勝利者になれ」の教え
「監督さんには、技術はもちろん精神面の勉強をさせてもらいました。その言葉には魂が宿ってました。何気ない言葉で選手は安心し、士気が上がる。『人生の勝利者になれ』と口酸っぱく言われました」と振り返り、「監督さんと出会わなければ、自分はここにいない。これからも『野球界への恩返し』を忘れずにやっていきたい」と決意を述べた。
最後に「監督さん、ありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。



