京都府警は19日、あおり運転をしてミニバイクに乗っていた男女2人を殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで、韓国籍で住居不定の土木作業員、李嵐士容疑者(24)=恐喝罪で起訴=を逮捕した。容疑を否認している。
約2キロにわたり幅寄せ
逮捕容疑は6月12日午前2時50分~午前2時55分ごろ、京都市伏見区の路上で軽乗用車を運転中、前を走っていたミニバイクを約2キロにわたって執拗に幅寄せするなどして転倒させ、乗っていた19~20歳の男女2人を殺害しようとしたとしている。
男女2人が負傷
府警によると、ミニバイクを運転していた男性は両肘を打撲するなどの軽傷で、同乗していた女性は左肩の付け根を骨折するなどの重傷だった。
事件直後に恐喝容疑で逮捕
李容疑者は事件直後、2人を車で京都市南区まで連れまわし「ひき逃げみたいなことする羽目になったやろ」などと因縁をつけ、男性のクレジットカード1枚を脅し取ったとして府警に恐喝容疑で緊急逮捕され、7月3日に同罪で起訴されていた。



