神戸冷凍庫遺体、元妻を殺人容疑で再逮捕へ 15年前の殺害疑い
神戸冷凍庫遺体、元妻を殺人容疑で再逮捕へ

神戸市中央区のマンション一室で6月、大型冷凍庫から元住人の男性の遺体が見つかった事件で、兵庫県警は10日にも、元妻の望月亜紀被告(50)を殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。

望月被告は死体遺棄罪などで起訴されており、15年前に夫だった西口豊さん(当時42歳)を殺害した疑いが強まった。

遺体発見の経緯

遺体は今年6月20日、「異臭がする」との通報をきっかけに、室内の冷凍庫から見つかった。腹部で切断され、土のう袋などに詰められた状態だった。

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腐敗が進んでいて当初は死因を特定できなかったが、病理検査などで詳しく調べたところ、窒息死だった可能性が高いという。

供述と今後の捜査

県警は遺体発見の3日後に望月被告を死体遺棄容疑で逮捕し、神戸地検が7月、死体遺棄、死体損壊両罪で起訴していた。

捜査関係者によると、望月被告はこれまでの調べで殺害を認め、動機について「(西口さんから)暴力を受けていた」と供述。一方、県警に家庭内暴力(DV)などの相談はなく、県警は経緯を詳しく調べる。

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