加西市議会副議長がハラスメント謝罪、全市議アンケートで11人が被害目撃
加西市議会副議長が謝罪、全市議アンケで11人が目撃

兵庫県加西市議会の高橋佐代子副議長による市職員へのハラスメント問題で、市議会は高橋副議長を含む全市議(15人)を対象にしたアンケート調査結果を公表した。2024年の市議会ハラスメント防止条例の制定後、11人が「ハラスメントと思われる言動を見聞きしたことがある」と回答した。

アンケート結果の概要

調査結果は25日の議員協議会で報告された。条例では、ハラスメントを見聞きした際、市議に対して指摘するよう促している。ハラスメントを指摘しなかった理由について尋ねると、「ハラスメントに当たるか判断できなかった」「相手との関係を考慮した」などの回答があった。

職員への事例と防止策

市議から職員への事例は「威圧的な発言」(11件)や「人格を否定する発言」(6件)が多く、防止策として、「定期的な研修」(12件)や「ハラスメントの判断基準の共有」(11件)などを挙げる市議が多かった。議員間でも「威圧的な発言」(12件)などを見聞きしていることも判明した。

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副議長の謝罪

この日の協議会で、高橋副議長は「私の発言で被害者を大きく傷つけ申し訳ない」と謝罪した。

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