米大統領警護隊(シークレットサービス)は25日、トランプ大統領の息子バロンさんを脅すような映像を、イラン国営メディアが公開したことを把握したと明らかにした。安全を脅かす「あらゆる事案」を調べていると強調した。複数の米メディアが伝えた。
映像の内容と警護隊の対応
米メディアによると、映像は英語で書かれた「バロン・トランプをどこで殺すか」という表示から始まる。バロンさんを「標的」と称し、トランプ氏が所有する「トランプタワー」といった具体的な場所に言及しているという。
シークレットサービスの報道官は声明で、バロン氏への「脅威となり得る」事案を警戒していると明らかにした上で「任務の安全面への配慮から、警護対象者に関する情報についてはコメントしない」としている。
トランプ氏への脅威情報
トランプ氏は7月、トルコで北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席した際、イランに関する脅威情報を受け、帰路は大統領専用機から別の軍用機に乗り換えた。



