クビアカツヤカミキリ、岐阜県内で分布拡大か 池田町で成虫、フラスも確認
クビアカツヤカミキリ、岐阜県内で分布拡大か 池田町で成虫確認

岐阜県は、サクラやモモなどの樹木に被害を与える特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について、新たに池田町片山の民家で成虫1個体が見つかり、幼虫が食い荒らしてできる「フラス」が2か所で確認されたと発表した。分布が拡大している可能性があるという。8月31日の記者会見で江崎禎英知事が明らかにした。

県内での確認状況と駆除大作戦

クビアカツヤカミキリは繁殖力が強く、幼虫が樹木内部を食い荒らし枯死させる。県内では、2月に海津市で幼虫が初確認され、7月までに各務原市、羽島市、海津市で成虫が見つかっていた。

8月7日から始まった駆除大作戦では、池田町での成虫のほか、木くずとふんが混ざったフラスが、輪之内町海松新田と岐阜市の柳津地区で1か所ずつ確認された。

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今後の対応

県はフラスの調査を10月まで継続し、確認した市町村には薬剤の注入などの技術的支援を行う方針だ。

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