熊本の避難所で感染症対策チームが巡回、衛生環境を確認
熊本の避難所で感染症対策チームが巡回、衛生環境確認

災害時に避難所などの感染症対策に取り組む災害時感染制御支援チーム(DICT)が、熊本県内の避難所を巡回し、衛生環境を調べている。

DICTは厚生労働省の委託を受けて感染症の専門家らでつくる組織。県の要請で5日から活動を開始した。6日は宇城市の避難所で換気状況や体調不良者用の部屋の有無などを確認し、「避難者同士の距離がある程度離れている」などと評価していた。

被災地での感染症リスク

被災地では、新型コロナウイルスの感染者が確認された避難所もあり、猛暑で食中毒の危険性も高まっている。DICTの調整本部長で、泉川公一・長崎大病院感染制御教育センター長は、「災害時、感染者が出ると混乱することがある。未然防止が大事だ」と話した。

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