茨城県は7月16日、手足口病の流行警報を県内全域に発令した。2024年9月以来、約2年ぶりの警報発令となる。
定点調査で基準値超え
県疾病対策課によると、県内38医療機関の小児科を対象とした定点調査で、7月6日から12日までの1医療機関あたりの患者数が5.24人となり、警報発令の基準値である5人を上回った。
手足口病の特徴と注意点
手足口病はウイルス性の感染症で、子どもを中心に夏場に流行する。主な症状として、手や足、口の中に発疹が現れる。まれに髄膜炎などの合併症を引き起こすこともある。
県は予防策として、流水とせっけんによる手洗いの徹底や、タオルの共用を避けるよう呼びかけている。



