ハンガリーの首都ブダペストの検察は10日、2025年1月に日本人女性(当時43)を殺害したとして、アイルランド人の元夫の男(45)を計画殺人の罪で起訴したと発表した。男が罪を認める場合、検察は拘禁刑17年を求めるという。
事件の経緯と起訴内容
発表によると、男は25年1月29日、離婚前に夫婦が暮らしていた家で女性を殺害した後、遺体のそばにワインボトルや吸い殻を置いた上で、家具に火をつけたとされる。いったんその場を離れてから家に戻り、火が燃え広がった約10分後に、火災を通報したという。
検察の指摘
検察によると、女性は24年3月、息子と娘を日本に移住させる許可を申請していた。男は行政や裁判の手続きが長引いたり、自分に不利な判断が出されたりすることを避けるために、女性を殺害し、火災に見せかけようとしたと指摘した。
男はオランダに住みながら…(続きは有料記事)



