死亡ひき逃げ容疑で逮捕、事故前に飲酒か「話したくない」
死亡ひき逃げ容疑で逮捕、事故前に飲酒か

神奈川県警は28日、川崎市で会社員の男性(28)が車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、横浜市戸塚区の建設業の男(28)を自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死)と道路交通法違反(不救護・不申告)の疑いで逮捕した。男は「お酒のことについては今は話したくありません」と供述し、容疑を一部否認している。

事故の経緯

交通捜査課によると、逮捕容疑は川崎市高津区の市道で今月9日、飲酒の影響で正常な運転が困難な状態で車を運転し、道路左側を自転車で走っていた川崎市中原区の会社員紺野拓生さん(28)を後ろからはね、そのまま逃走したというもの。紺野さんは事故から約1時間半後に搬送先の病院で死亡した。

出頭と飲酒の疑い

男は事故発生当日の午後10時ごろ、「事故を起こした」と高津署に出頭していた。その後の捜査で、事故を起こす約3時間前に高津区内の飲食店で飲酒していた疑いがあることが判明。県警は飲酒運転の可能性を視野に詳しい経緯を調べている。

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