広島は6日、81回目の原爆忌を迎えた。広島市中心部では5日夜、原爆の犠牲者を悼み、核兵器廃絶を訴える催しが開かれた。
元安川にかがり火
平和記念公園(広島市中区)の原爆ドーム前を流れる元安川には、公園内で燃え続ける「平和の灯」から採ったかがり火を載せたいかだが浮かべられた。広島市西区から参加した被爆2世の武田公子さん(79)は「核兵器がなくなり、世界が平和になることを祈りました」と話した。
被団協がアピール
爆心地に近い相生橋では、今月10日で結成70年を迎える日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が中心となって、ペンライトをかざして核兵器廃絶や平和をアピールした。



