福岡市は24日、幹部職員を対象に実施した議会対応に関するアンケート調査の結果を公表し、約1割の職員が議員の質問原稿などを作成し、提供したと回答したことを明らかにした。
調査概要と回答状況
調査は今月6日から19日にかけて、課長級以上の職員599人を対象に実施され、566人から回答を得た。
質問原稿作成の実態と理由
調査結果によると、2023年度以降に質問原稿などを作成・提供したと答えたのは61人。理由(複数回答)としては、「議員から作成を求められた」が36人、「特定の議員・会派に便宜を図るため」が2人だった。
また、議員から長時間にわたって威圧的な言動を受けたことがあると答えたのは147人に上った。
福岡市議会議長のコメント
結果を受け、平畑雅博議長は「真摯に受け止める。信頼に応えられる開かれた議会運営に努める」とのコメントを発表した。



