SNSの匿名アカウントで不適切な投稿を繰り返していた福岡県議会の林泰輔議員が、所属する自民党県議団に「離団願」を提出し、一人会派で活動する方針を示していることが分かった。
県議団会長が受け入れ言及
県議団の渡辺勝将会長は30日、報道陣の取材に、「今の状況で精神的にも(県議団に)いることが難しいのであれば受け入れなくてはいけない」と話した。
関係者によると、林氏は県議団の脱会が認められれば、10月1日にも一人会派の届け出を行うという。
問責決議案の採決も予定
この問題を巡っては、10月1日の本会議で、林氏に対する二つの問責決議案の採決が行われる見通しとなった。
一つは、林氏から批判的な投稿を受けた吉松源昭議員による決議案で、公明党などとの共同提案となる見込み。これとは別に、渡辺氏の呼びかけを受け、複数の主要会派が連名で同様の決議案を提案する予定。