検察庁かたる詐欺で70代女性が約5200万円被害 札幌市
検察庁かたる詐欺で70代女性が約5200万円被害 札幌市

北海道警札幌南署は20日、札幌市南区の70代女性が検察庁などをかたる特殊詐欺の被害に遭い、約5200万円をだまし取られたと発表した。

手口と被害の経緯

署によると、女性の固定電話に2025年7月中旬、検察庁などを名乗る男3人から「現金が入ったレターパックを送っている」「あなたが容疑者になる」などと話す電話があった。

その後、「口座の金を捜査したい」「口座を作るから住民票やマイナンバーカードを送ってほしい」などと言われ、女性は容疑者が開設した女性名義の口座に、今年6月9日までの間、50回以上にわたり、合計約5200万円を振り込んだという。

注意喚起

道警は「検察官や警察官を名乗り、現金を振り込ませる電話は特殊詐欺」として、注意を呼びかけている。