これまで盤石の戦いで当選を重ねていた自民党ベテランの岩屋毅前外相(大分3区)が、2月の衆院選で苦戦した。朝日新聞がX(旧ツイッター)のデータを分析したところ、批判的な投稿が相次いでいた状況が浮き彫りになった。
「立法事実がない」発言で批判殺到
岩屋氏が昨年11月1日に地元テレビ局のインタビューで、高市政権が目指していた「国旗損壊罪」創設について「立法事実がない」などと発言したところ、「こんな議員は必要ない」「黙ってろ」といった批判的な投稿が増えた。1日は46件、4日は66件だった。
イスラム教徒の土葬墓地の建設をめぐる発言なども批判の対象となった。
批判の急増と選挙への影響
批判的な投稿は選挙前に急増しており、岩屋氏の苦戦につながったとみられる。



