南米コロンビア西部で発生した大地震は13日朝(日本時間13日夜)、生存率が急激に下がる「発生後72時間」を経過した。現在も多くの住民が倒壊した建物に閉じ込められている模様で、懸命な救助活動が続いている。
死者265人、行方不明496人
アベラルド・デラエスプリエジャ大統領によると、12日現在、死者は265人、行方不明者は496人に上っている。負傷者は約3500人となり、1万超の家屋が倒壊した。被災者は約5万4000人に上っている。
被害の状況と国際支援
震源に近いリサラルダ県ペレイラと、西部の主要都市カリの被害が深刻だという。米国や欧州連合(EU)は支援金の拠出を表明。メキシコの救助隊が被災地に到着するなど、国際支援も本格化している。



