保育士のわいせつ処分歴を確認するためのデータベースの活用が進んでいないことが、2026年8月5日までにわかった。全国の保育施設のうち、6010施設がこのデータベースに未登録である。
データベースの目的
このデータベースは、保育士として不適切な行為を行った者の処分歴を記録し、施設が採用時に確認できるようにするためのもの。わいせつ行為による処分歴のある人物が保育現場に再び携わることを防ぐ狙いがある。
未登録の実態
しかし、実際には多くの施設がこのシステムを利用しておらず、未登録の施設が6010に上ることが判明。これにより、処分歴のある人物が保育士として働くリスクが指摘されている。
今後の課題
保育の質と子どもの安全を守るため、データベースの活用を促進する取り組みが求められる。施設側の意識向上や、登録手続きの簡素化などが課題となりそうだ。



