公正取引委員会は6日、人気サングラスブランド「レイバン」と「オークリー」の商品を小売店に安売りさせないなど、独占禁止法違反が疑われる行為をしたとして、サングラス販売会社「ルックスオティカジャパン」(東京)に行政処分の「確約手続き」を適用したと発表した。
同社がまとめた再発防止策を含む改善計画について、公取委は実効性があると判断。同社は独禁法違反の認定は受けないが、公取委は今後5年間、対策が履行されているか確認を行う。
希望小売価格より安く販売しないよう指示
発表によると、ルックス社は遅くとも2024年4月頃から、自社で販売するレイバンやオークリーの人気サングラスを卸していた小売店に対し、希望小売価格より安く販売しないよう指示していたほか、新商品はオンラインでの販売を半年間控えるよう要請するなどしていた。
ルックス社は、レイバンやオークリーなどを世界的に展開する仏「エシロールルックスオティカ」グループの日本法人。



