愛知用水の水源である牧尾ダム(長野県)の貯水量低下を受け、水資源機構などで構成する節水対策委員会は25日、同ダムの節水対策の強化を決めた。岐阜県は同日、同ダムから供給を受ける岐阜県営東部広域水道(東濃地域)について、ほかの水源から供給を受けるため、東濃5市への影響はないと発表した。
貯水率は平年の約6割に減少
水資源機構によると、同ダムの貯水量低下に伴い、愛知用水では今月7日から水道用水5%、農業・工業用水10%の節水対策を実施していた。しかし、降水量の少ない状態が続き、25日午前0時時点の貯水率は38.8%(平年66.6%)まで減少した。
26日から節水率を引き上げ
このため、26日から水道用水10%、農業・工業用水20%に節水率を引き上げる。



