厚生労働省は26日、今年の秋から接種される新型コロナウイルス感染症とインフルエンザのワクチンについて、いずれも近年の使用実績を上回る量が確保できそうだと同省の専門部会に説明した。
コロナワクチンは約702万回分を供給
新型コロナは約702万回分が供給され、10月1日から定期接種を始める方向。昨年度は約403万回分が使われた。
本年度の供給分の内訳は、メッセンジャーRNA(mRNA)タイプが約548万回分、組み換えタンパクタイプが約102万回分、mRNAが細胞内で複製されるレプリコンタイプは約52万回分。
インフルは過去3年平均を上回る見込み
インフルは約5190万回分を見込む。出荷は9月最終週の時点で約3147万回分、10月上旬には過去3年の平均使用量を超える見込み。
インフルワクチンはA型2種類とB型1種類で構成した「3価ワクチン」が使われる。



