熱海土石流災害から5年、署員の体験記録冊子「伊豆山」で生の声を若手へ継承

28人が犠牲となった熱海市伊豆山の土石流災害から5年。県警熱海署は当時の署員約90人の体験談を記録した内部向け冊子「伊豆山」を作成。現在、当時を知る署員は全体の1割未満で、若手警察官らが生の声から災害対応の教訓を学んでいる。副署長が講習を実施し、遺族対応や遺失物管理の経験が赤裸々に記録されている。

京都女子中高で「世界脳週間2026 京都講演会」開催、脳科学の最前線に触れ心の整え方を学ぶ高校生

7月18日、京都女子中学校・高等学校で「世界脳週間2026 京都講演会」が開催。京大の見学美根子教授と立命館大の吉沅洪教授がそれぞれ「脳発生のメカニズム」と「心が折れそうなときの脳の整え方」をテーマに講演し、高校生が会場の教室に集まって受講。脳科学の最前線に触れるとともに、心との向き合い方を考える貴重な機会となった。

「センター試験に戻せ」と叫ぶ人に知ってほしい、AIが入試を変えた本当の理由と教育の未来:なぜ共通テストは難しくなったのか

大学入学共通テストが難しくなった背後には、AIの登場による暗記価値の低下がある。大学入試は読解力や情報処理力を重視する方向にシフトしており、「センター試験に戻せ」という主張は時計を戻すに等しい。西岡壱誠氏が解説する。入試改革の本質を理解しなければ、受験生の負担は軽減されない。AI時代に求められる能力とは何か。

「共通テストがしんどい」と叫ぶ人ほど気づかない本当の犯人

「センター試験に戻せ」という声が上がるが、共通テストの難化は大学入試全体の変質の一部。上位層が私立大に流れる「私大シフト」も進行。本当の犯人とは、入試全体を変えている地殻変動であり、センター復活では止まらない切なさがある。多くの受験生が気づかない点だ。その裏にある切なさと真因を解説。

共通テストがしんどい理由 平均点低下の背景

センター試験から共通テストへの移行で、平均点が60点から50点に低下。基礎学力に加え読解力や情報処理力が求められるようになり、受験生の負担が増している現実を解説する。

共通テスト難化の真犯人とは?センター試験回帰論の誤解

大学入学共通テストの難化は時代の変化が原因と西岡壱誠氏が分析。センター試験回帰論は時計を戻すようなもので、平均点目標の低下や思考力重視の傾向は大学入試に限らず社会全体の流れだと指摘する。「共通テストがしんどい」と感じる背景には、試験自体の変化だけでなく、受験生を取り巻く環境の難化がある。

市野瀬早織氏指摘 本を読んでも読解力が伸びない子の共通点 親の見落とし

本を読んでも読解力が伸びない子どもの共通点は、読んだ後に内容を自分の言葉で説明する習慣がないことにある。元渋谷教育学園の国語科教諭だった市野瀬早織氏は、親が読後3分間の簡単な質問をすることで読解力が大きく向上すると指摘。親が見落としがちな「大事な作業」とは、子どもが自分の受け取り方を言葉にする機会を与えることだ。

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