与野党は10日、国会内で「選挙運動に関する各党協議会」を開催し、選挙期間中のSNS規制について具体的な対応策の協議に乗り出す方針を固めました。この会合では、X(旧ツイッター)の運営法人から、偽情報や誤情報対策に関するヒアリングが行われ、事業者からの意見聴取を終了しました。
次回からSNS規制の具体策を協議
出席者によると、協議会では事務局が今後の論点をまとめた資料を提示し、各党がSNS規制について議論を深めることを確認しました。次回の会合では、各党が意見を持ち寄り、具体的な対策案を検討する予定です。
今国会での立法措置に前向きな意見も
中道改革連合の落合貴之政調会長代行は会合後、「今国会で立法措置をできるならやろうという意見が複数出た」と説明しました。これにより、選挙の公正性を確保するための法整備が加速する可能性が高まっています。
選挙期間中は、SNSを利用した偽情報の拡散が懸念されており、与野党は早期の対策を目指しています。今回の協議会を契機に、透明性のある選挙環境の整備が進むことが期待されます。



