国産ブドウ100%使用の「日本ワイン」を対象とした2026年度の日本ワインコンクールで、北海道ワイン(小樽市)の「余市町 葡萄作りの匠 北島秀樹ケルナー2021」が、欧州系品種・白の部門で最高位の「グランドゴールド賞」に輝いた。
グランドゴールド賞とは
同賞は金賞を上回る価値を顕彰する賞として2024年度に創設された。道産ワインとしては、同年度の「中富良野ソーヴィニヨンブラン」(ドメーヌレゾン)に続く快挙となる。
受賞ワインの特徴
北海道ワインによると、受賞作は「凜とした美しい酸が心地よい緊張感を醸し出し、ふくよかな果実味とともに静かに広がる余韻」が特徴の辛口白ワイン。同社は「農家とワイナリーが二人三脚で挑み続けてきた『農業としてのワイン造り』が多くの方々に認められた証し」と喜んでいる。
金賞も受賞
審査結果は15日に発表され、同社の「北島ヴィンヤード~No.4~ケルナー2024」も金賞を受賞した。これで過去も含め、北島氏の名を冠したケルナー種の銘柄全てが金賞以上を獲得したことになる。



