自民党の高市早苗前総務相は8日、党本部で記者会見し、党総裁選への立候補を正式に表明した。実現すれば女性初の首相誕生となる。
総裁選の構図
総裁選は17日に告示され、29日に投開票される。高市氏は「日本経済の再生と国民の安全・安心を守り抜く」と訴えた。
高市氏は安倍晋三前首相の側近として知られ、保守層の支持が期待される。一方、党内では河野太郎規制改革相や岸田文雄前政調会長らも立候補を模索しており、混戦が予想される。
政策の柱
高市氏は会見で、経済政策として「成長戦略と分配政策の好循環」を掲げた。また、憲法改正や安全保障政策の強化にも意欲を示した。
総裁選は党員・党友投票と国会議員票で争われ、過半数を得た候補が新総裁となる。新総裁は10月4日の臨時国会で首班指名される見通し。



