参院選の公示まで1週間となった20日、各党の選挙戦は本格化している。与党は過半数維持が確実視される一方、改選議席を減らす公算が大きい。野党は連携を強化し、議席増を目指す。投票率の低下が焦点となる。
与党の現状と課題
与党は現在、参院で過半数を占めるが、今回の選挙では改選議席が多く、維持が容易ではない。自民党は公認候補の擁立を進めるが、一部選挙区で調整が難航している。公明党は支持母体の創価学会の組織票を頼りに、確実な議席獲得を目指す。
野党の戦略
野党は、立憲民主党を中心に共産党や国民民主党などと連携し、選挙区での候補者一本化を進める。これにより、与党候補との一騎打ちに持ち込み、議席増を狙う。特に、都市部の選挙区で効果が期待される。
投票率への懸念
今回の選挙では、投票率の低下が懸念されている。過去の参院選では50%を切るケースもあり、若年層の投票率が特に低い。各党はSNSなどを活用した啓発活動を強化している。



