地域政党・大阪維新の会の大阪市議団は18日、大阪市を廃止して特別区に再編する「大阪都構想」について、特別区議会の議員総数は70人が適当とする意見をまとめた。来春の大阪市議選から適用される議員定数と同数で、今後、都構想の具体案をつくる府市の法定協議会で提案される可能性が高まった。
市議団総会で意見集約
この日の議員団総会後、竹下隆幹事長が記者団の取材に明らかにした。団内から異論は出なかったという。
市議の定数は現在81人だが、来春の統一地方選から70人に削減される。法定協ではすでに、新たに設置する特別区の数を四つにする案を決定しており、住民投票で可決されれば70議席を4特別区の区議会に割り振ることになりそうだ。
前回案との違い
前回2020年の住民投票時の案では、四つの特別区の議員定数の総数は、当時の市議会の定数と同じ83人。一つの区あたりの区議定数は18~23人としていた。



