えびの市、過去最大159億円の予算案 ごみ処理施設改修など投資拡大
えびの市、過去最大159億円予算案 ごみ処理施設改修で投資拡大 (22.02.2026)

えびの市、2026年度予算案が過去最大の159億円に ごみ処理施設改修などで投資拡大

宮崎県えびの市は、2026年度一般会計当初予算案を発表しました。総額は159億円に上り、前年度当初比で4.5%増加し、過去最大規模となりました。この予算案は、2月24日に開会予定の市議会定例会に提案されます。

歳入と歳出の詳細

歳入面では、市税が0.7%増20億円、地方交付税が1.7%増44億円と設定されました。一方、借金にあたる市債は72.4%増11億円で、2026年度末の市債残高は78億円と見込まれています。

歳出では、以下の新規事業が計上され、投資的経費が膨らんでいます:

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  • ごみ処理施設改修事業:9億9600万円
  • 防災行政無線の放送施設整備事業:2億6500万円
  • 硫黄山噴火に対応する河川水質改善施設の管理・運用事業:1000万円

市長のコメントと背景

昨年10月に就任した中山義彦市長は、この予算編成について「財政が厳しい中、選択と集中で編成した」と述べています。これは、就任後初めての当初予算編成であり、地域のインフラ整備や防災対策に重点を置いた姿勢が反映されています。

えびの市では、ごみ処理施設の老朽化や自然災害への備えが課題となっており、今回の予算案はそれらに対応するための投資を拡大した形です。特に、硫黄山の噴火リスクを考慮した河川水質改善事業は、環境保全と住民の安全確保を両立させる取り組みとして注目されます。

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