福岡県議会の第2会派・民主県政県議団(20人)の議員9人が27日、非公式の会合を開き、会派離脱などを議論した。議長・副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑などで、自民党県議団からも離脱者が出るなど混乱が続いており、第2会派分裂の可能性も出てきた。
民主県政県議団の構成と不満
民主は立憲12人、国民2人、無所属6人(うち1人は党籍が社民)で構成されている。この日集まったのは、一連の問題で議員総会が行われないなど会派の対応に不満を抱く議員ら。副議長経験者はいなかった。
参加した原田博史議員(無所属)は会派離脱について取材に、「オプションの一つとしてありうる」と説明。結論には至っておらず、9月2日までにまとめた上で公表するという。
今後の日程と公表
会合開催の決め手となったのは、緊急動議をめぐって賛否が分かれたことや、「第二自民党」との批判があったことなどが背景にあるとみられる。
原田議員によると、会派離脱の結論は9月2日までにまとめた上で公表される予定。福岡県議会では金銭授受疑惑をめぐる一連の問題で自民党県議団からも離脱者が出ており、県政の混乱が続いている。



