北朝鮮、12日の弾道ミサイル発射を報じず 700キロ飛行、日本威嚇の狙いも
北朝鮮、12日の弾道ミサイル発射を報じず 700キロ飛行

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は13日、同国から発射が確認された12日の弾道ミサイルについて報じなかった。6日の弾道ミサイルについても同様に情報を公開していない。これまでは発射の翌日に国営メディアを通じて成果を強調することが多かった。

ミサイルの飛行距離と発射場所

韓国軍によると12日の弾道ミサイルは北朝鮮東部元山付近から発射され、700キロ以上を飛行した。複数の外交筋は、韓国を標的とするには飛距離が長いため、日本を威嚇する狙いもあったとの見方を示している。

金与正氏の談話と背景

金正恩党総書記の妹、金与正党総務部長は5日、米国沖の太平洋で日本の海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」が7月下旬、巡航ミサイル「トマホーク」を試射したことに談話で反発。軍事的な対抗措置に言及した。

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元山から長崎県の佐世保基地までの距離が約700キロで、同基地はちょうかいの母港。

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