韓国の聯合ニュースなどによると、同国の財閥SKグループの崔泰源会長と、元妻で盧泰愚元大統領の娘・盧素英氏の離婚を巡る財産分与訴訟の差し戻し審判決で、ソウル高裁は24日、崔氏が盧氏に財産分与として9440億ウォン(約1050億円)を支払うよう命じた。
慰謝料は確定、株式も財産分与対象に
慰謝料について20億ウォン(2億2000万円)とした2審の判断は確定しており、差し戻し審では財産分与のみを扱うことになっていた。高裁は、崔氏が保有するSKの株式を財産分与の対象と判断。財産分与の割合は、崔氏が3分の2、盧氏が3分の1と定めた。
「世紀の離婚訴訟」として注目
財閥トップと元大統領の娘による高額な財産争いとなり、韓国では「世紀の離婚訴訟」として注目を集めていた。



