メキシコ大統領、コロンビアが地震救助隊の入国拒否と非難
メキシコ大統領、コロンビアの救助隊入国拒否を非難

メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は13日、コロンビアの右派政府が、地震の被害者を捜索するために派遣された軍の救助専門家の入国を拒否していると非難した。

シェインバウム氏によると、10日の大地震発生後、メキシコの救助隊は「適切な認証を満たしていない」という理由で入国を拒否されたという。

コロンビア新政権への批判

約1週間前に就任したコロンビアの極右アベラルド・デラエスプリエジャ大統領は、左派政権の国々からの救助隊を締め出しているとして批判に直面している。

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今回の論争は、コロンビア西部で260人以上の死者を出したマグニチュード(M)7.4の地震で、生存者救出のタイムリミットが迫る中で起きている。

支援受け入れの対象国

デラエスプリエジャ政権はこうした批判を否定しているものの、これまでに支援を受け入れたのは、米国、エルサルバドル、エクアドル、イスラエルといったいずれも右派政権の国々のみとなっている。

シェインバウム氏は記者団に対し、「コロンビア側は認証を求めてきました。われわれのチームは認証されていますが、彼らは今度は別の認証を求めてきているのです」と語り、救助隊は依然として「いつでも出発できる準備が整っています」と付け加えた。

メキシコは災害対応において豊富な経験を有しており、6300人以上の死者を出した6月のベネズエラでの地震の際にも救助隊を派遣している。

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