米中央軍は13日、イランの潜水艦や艦艇整備施設を自爆型無人艇で攻撃したと発表した。米軍が対イラン軍事作戦で自爆型無人艇を導入したのは初めてだとしている。
自爆型無人艇「コルセア」の攻撃詳細
米軍が公開した映像では、水上を航行する無人艇が港湾に接近する様子が収められており、港湾衝突後に爆発が起き、炎と煙が上がる様子が確認された。中央軍は、3隻の自爆型無人艇「コルセア」を使用したとしている。攻撃対象はイラン南部バンダルアッバスの軍港にある潜水艦や艦艇整備施設とみられる。
トランプ大統領、攻撃継続を表明
トランプ大統領は13日、ラジオ番組のインタビューで「今夜も明日も激しく攻撃する」と述べ、イランへの攻撃を継続する考えを示した。また、地下深くに核施設を建設中とされるイラン中部の「ピックアックス山」を攻撃する可能性にも言及した。
米兵の死者・負傷者数
一方、米国防総省は13日までの集計で、対イラン軍事作戦に関連する米兵の死者数が14人になったと明らかにした。米ABCニュースによると、7月上旬にアラビア海で発生したヘリコプター墜落事故で、海軍パイロット1人が死亡したため死者数が増えたという。負傷者数は414人となっている。



