聖徳学園中学・高等学校(東京都武蔵野市)の「国際交流ボランティア」に参加する生徒たちは6月6日、国際基督教大学(ICU)(同三鷹市)を訪問し、同学で学ぶ留学生と英語でのディスカッションを行った。この取り組みは、生徒たちが異文化理解を深め、グローバルな視野を広げることを目的としている。
留学生によるプレゼンテーションと意見交換
訪問当日、留学生たちはまず母国の高校や大学生活についてプレゼンテーションを実施。各国の教育制度や学生生活の違い、文化的な特徴などが紹介された。聖徳学園の生徒たちはその後、グループに分かれて留学生と意見交換を行い、英語でのコミュニケーションを通じて他国の現状や異文化について学びを深めた。
聖徳学園の担当教員は「生徒たちは普段の授業では得られない生の国際交流体験を通じて、英語力だけでなく、異なる価値観を理解する姿勢を育んでいます」とコメントしている。
キャンパスツアーと立食会で親睦を深める
ディスカッションの後、生徒たちはICUのキャンパスツアーに参加。広大なキャンパス内の施設や自然環境を見学し、大学の雰囲気を体感した。その後、立食形式の交流会が開かれ、生徒と留学生がリラックスした雰囲気の中でさらに交流を深めた。参加した生徒の一人は「留学生の話を直接聞くことで、世界の多様性を実感できました。もっと英語を勉強して、将来は海外でも活躍したいです」と感想を述べた。
聖徳学園では、今回の訪問をきっかけに、今後も継続的な国際交流プログラムを計画しているという。詳細は同校の公式ウェブサイトなどで案内される予定。



