ヒンズー教の聖地インド北部バラナシで、ロープウエーの建設が進み、完成が近づいている。鉄道駅と旧市街入り口を結ぶ事業で、2023年に建設工事が始まった。
移動時間は15~20分に短縮
バラナシの玄関口の鉄道駅とガンジス川沿いの旧市街入り口までの約4キロを結び、駅は5つ。同じ経路をリキシャで移動すると50分ほどかかるが、15~20分に短縮される。1台に約10人が乗れ、約45メートルの高さを移動する。
利便性向上の一方で嘆きの声
悠然と流れるガンジス川が多くの旅人を引きつけてきた古都では、利便性向上が期待される一方、変わりゆく街並みを惜しむ声や、客を奪われるリキシャ(三輪タクシー)の運転手から嘆き節も漏れる。



