被爆死した南方特別留学生の墓にマレーシア次期大使 「寺に感謝」
被爆死した南方特別留学生の墓にマレーシア次期大使

米国による原爆投下から81年となるのを前に、広島では5日、原爆の犠牲者を悼み、平和を願う人たちの動きが始まった。

マレーシア次期大使が光禅寺を訪問

広島の原爆投下で被爆死したマライ(現マレーシア)出身の南方特別留学生ニック・ユソフさんのお墓がある広島市佐伯区の光禅寺には、マレーシア大使館アハマド・ロジアン次期大使が訪れた。

「南方特別留学生を語り伝える会」のヌルハイム・アザムさん(53)などの協力で実現した。

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「胸を打たれた」と祈り

ロジアン次期大使は、同寺にあるユソフさんや南方特別留学生を伝えるパネルを見学した後、ユソフさんの遺骨が眠るお墓の前で祈りを捧げた。

ロジアン次期大使は「実際にお墓を訪れて胸を打たれた。ユソフさんの記憶を守るために、お墓を設けてくれたお寺に感謝します」と話した。

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