来月開幕する愛知・名古屋アジアパラ大会(読売新聞社協賛)に向け、日本選手団の三阪洋行団長(日本パラリンピック委員会委員長)と谷本歩実副団長(同強化本部長)が2日、東京都内で記者会見し、意気込みを語った。
三阪団長「自国開催でパラスポーツを身近に」
車いすラグビー元日本代表でパラリンピック3大会出場の三阪団長は「自国開催で多くの人がパラスポーツを身近に感じ、応援してもらえる機会になる。障害があっても様々な工夫をして挑戦するアスリートの姿は社会に大きなものを与える」と力を込めた。
谷本副団長「笑顔で送り出し伸び伸びと」
柔道女子で五輪連覇を果たしている谷本副団長は「自分が五輪の舞台で戦っていた時は日の丸を背負う重みでつぶされそうになっていた」と明かし、「勝たなければいけないと言うと、選手は萎縮してパフォーマンスを発揮できなくなる。笑顔で送り出し、伸び伸びと戦ってきてもらいたい」と話した。
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