世界経済の急所を意味する「チョークポイント」の概念が注目を浴びている。元々は世界における軍事・交通上の要衝を指す言葉だったが、現在では代替が難しい先端技術や資源、決済システムなども含むようになった。
ホルムズ海峡封鎖が契機に
リスクが強く認識されるようになったきっかけが、イランによるホルムズ海峡の封鎖だ。米国やロシアなど、世界の主要国との交渉を有利にするため、チョークポイントを「武器」として使う時代になっている。
日本を含む各国の対策は
なぜ、ここまで多くのチョークポイントが作られたのか。リスクに対して、日本を含む世界各国ができる対策とは。江渕崇編集委員が解説する。



