半導体不足で新車納期長期化、注文から納車まで1年以上のケースも
半導体不足で新車納期長期化、1年以上のケースも (25.08.2026)

半導体不足の影響で、新車の納期が長期化している。特に人気車種では、注文から納車まで1年以上かかるケースも出ており、販売現場では顧客への丁寧な説明が求められている。

人気車種で納期1年以上も

自動車各社は、半導体を含む部品供給の制約を受け、生産調整を余儀なくされている。この影響で、一部の車種では納期が大幅に延びており、納車までに1年以上待つ顧客もいるという。

販売店では、納期の遅れを理由に契約をキャンセルする顧客も出始めている。一方で、長く待ってでも希望する車種を購入したいという顧客も多く、販売現場は対応に苦慮している。

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生産回復の見通しは不透明

半導体不足は、世界的な需要拡大と供給制約が重なり、解消の見通しが立っていない。自動車メーカー各社は、生産計画の見直しや部品調達先の多様化などで対応を進めているが、本格的な回復には時間がかかるとみられる。

こうした状況は、新車市場だけでなく、中古車市場にも影響を及ぼしている。新車の納期が長引くことで、中古車の需要が高まり、価格が上昇する傾向にある。

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