ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は28日夜の演説で、ロシアへの長距離攻撃の頻度を増やし、毎日、無人機1000機を投入するよう軍に指示したと明らかにした。ロシアに経済的な打撃を与え、侵略を続けることへの代償を負わせる狙いがある。
これまでの3倍以上に拡大
これまでは毎日300機を投入して長距離攻撃を行っていたといい、3倍以上の規模に拡大することになる。
製油所や空軍基地を攻撃
英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」によると、ウクライナ軍は27日深夜から28日未明にかけ、露西部ヤロスラブリにある露最大規模の製油所や、露南部サラトフ州のエンゲルス空軍基地に配備されている戦略爆撃機を攻撃した。
CIA長官の訪露について説明
ゼレンスキー氏は28日の演説で、米中央情報局(CIA)のジョン・ラトクリフ長官の訪露について米国から説明を受けたと明らかにした。複数の会談が行われたとしたが、詳細には触れなかった。



