日経平均が続伸、半導体株がけん引
東京株式市場で日経平均株価が続伸し、前日比で大幅に上昇した。半導体関連銘柄が買われ、相場全体を押し上げた。米国市場でのハイテク株高が東京市場にも波及し、投資家の間でリスク選好の動きが強まった。
東証プライム市場の売買代金は活況で、主力株を中心に幅広く買いが入った。特に、東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体製造装置株が急伸。また、ソフトバンクグループも大きく上昇し、日経平均の上昇に寄与した。
市場関係者は「米国の金利低下期待や、半導体需要の回復観測が買い材料となった」と指摘する。一方で、円高懸念が輸出株の上値を抑える場面も見られたが、総じて強気ムードが支配した。
業種別では電機株が高い
業種別では、電機株が上昇率トップ。精密機器や化学なども堅調だった。一方、石油・石炭製品や鉱業などエネルギー関連は下落した。
今後の焦点は、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策動向や、企業決算の内容。市場は引き続き半導体関連の動向に注目している。



