電通デジタルとHakuhodo DY ONE、ChatGPT広告パイロット運用を国内開始
電通デジタルとHakuhodo DY ONE、ChatGPT広告運用開始

電通デジタルとHakuhodo DY ONEは6月18日、米OpenAIのAIサービス「ChatGPT」における広告のパイロット運用について、それぞれ国内ローンチパートナーとして取り組みを開始したと発表した。

広告パイロット運用の詳細

両社は検索広告に続く新領域として、AIネイティブな広告体験の確立を目指す考えだ。パイロット運用は6月から日本でも始まっており、対象はChatGPTの無料プランとGoプランの18歳以上ユーザーとなる。Plus、Proなど上位有料プランへの広告表示はない。

ChatGPT上の広告は、ユーザーの質問への回答に影響を与えない仕組みだ。また、「スポンサー付き」と明示することで、通常の回答と視覚的に区別している。OpenAIは広告主にユーザーの会話内容やチャット履歴、メモリ、個人情報を共有せず、表示回数やクリック数といった集約情報のみを提供するとしている。

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関連する動き

OpenAIは6月10日、ChatGPTの広告に関する規定を追加したプライバシーポリシーを改定した。無料プランと「Go」プランが対象となる。また、同社は過去最大となるChatGPTのアップデートを計画しており、コーディングツールやAIエージェントを備えた「スーパーアプリ」化を目指し、株式市場への上場を前に収益を押し上げる狙いがあると報じられている。

さらに、OpenAIは6月17日、ChatGPTで予約したタスクをAIに代行させられる新機能「Scheduled tasks」を順次展開する。サイドバーから新しい「Scheduled」ページにアクセスでき、タスクをまとめて管理できる。

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