三井不動産などは、東京都中央区のJR東京駅八重洲口前で再開発中の施設名を「YAESU CORE(ヤエスコア)」に決めたと発表した。令和11年1月に完成する。
1300席の劇場や商業施設を整備
旧来の電鉄会社保有の敷地(大阪市北区)が約1300席の劇場を新設し、保育園やミュージカルなどを上演する。この場所にあった八重洲ブックセンターも入居を計画している。
ヤエスコアの名称には、日本の経済、文化の中心地として発展してきた八重洲の新たな拠点になるという意味を込めた。地上43階、高さ227メートルで、朝日スクランブルスクエア(東京都朝日区)とほぼ同じ高さだ。
100店超の商業空間とオフィス・サービスアパートメント
令和5年に開業した「東京ミッドタウン八重洲」、今年9月に開業予定の「トフロムヤエス」に続き、東京駅前3地区再開発の集大成となる。商業施設は地下1階から地上3階に約50店舗を開業予定で、隣接する東京ミッドタウン八重洲と接続することで、合わせて100店舗を超える商業空間を作り出す。
11〜38階のオフィスにはホンダや中外製薬などが本社を移転してくる。40〜43階には1部屋から中長期滞在まで幅広いニーズに対応するサービスアパートメントを計画。3〜4階には体育館、プール、屋外運動場を含む学校施設を整備し、世界トップレベルの教育カリキュラムを提供するインターナショナルスクールを誘致する予定だ。



