国産新型ロケット「イプシロンS」の2号機が24日午前、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、搭載していた衛星を予定の軌道に投入した。打ち上げは成功した。
昨年の失敗から約1年で再挑戦
イプシロンSは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と三菱重工業などが開発を進めてきた固体燃料ロケット。2号機は昨年、1号機の打ち上げ失敗を受けて開発スケジュールが見直される中、今回の打ち上げにこぎ着けた。
衛星分離に成功
ロケットは予定の飛行経路をたどり、搭載した衛星を分離。軌道投入に成功したとみられる。詳細なデータは今後解析される。
今回の成功により、イプシロンSの開発継続への道筋が開けた。今後の打ち上げ計画にも弾みがつく。



