香川大・徳田講師の名が小惑星「Tokuda」に命名される
香川大・徳田講師の名が小惑星「Tokuda」に命名

香川大学教育学部の徳田一起講師(36)の名前が、火星と木星の間で公転する小惑星に付けられた。発見者ではないが、天体観測の活動に貢献したとして国際機関に認められた。

小惑星「Tokuda」の特徴

小惑星の名称は「Tokuda」(トクダ)。この小惑星は1990年11月、北海道のアマチュア天文家2人が発見した。直径は約4.2キロと推定され、火星と木星の間に広がる「小惑星帯」にあり、太陽の周りを約4.05年で1周する。

命名までの経緯と徳田講師の功績

発見者の同意を得て、NPO法人「東亜天文学会」(神戸市)の山田義弘理事長が国際天文学連合に徳田講師を推薦し、6月15日付で承認された。

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徳田講師は南米・チリの電波望遠鏡「ALMA(アルマ)」などを用いて星の生まれる現場を観測し、誕生過程の解明につながる研究と国際的な発表を重ねてきた。四国天文協会会長として地域の天文教育の普及や発展に努める姿勢も推薦理由となった。

徳田講師は「小惑星の名前に恥じないよう、これからも研究に励み、宇宙のすばらしさを伝えていきたい」と喜びを語った。

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