DAIKENは8月21日、独自の多彩塗装技術を用いた床材「Artio(アーティオ)」を発売した。
業界初の複合フローリング
同商品は、天然木突板や化粧シートを貼る従来の製法とは異なり、デジタル制御で基材表面に直接高精細な塗装を施す業界初の複合フローリングである(同社調べ)。約4年の開発期間を経て製品化された。
従来の床材では量産や施工面でハードルが高かったヘリンボーン調やパーケット調などの特徴的なデザインをはじめ、木目や石目など、さまざまな素材のリアルな表現が可能となる。
施工性とデザイン性を両立
細部にわたり意匠設計を行うことで、施工後に床材1枚ごとの継ぎ目が目立ちにくい仕上がりを実現した。柄と連動したエンボス加工や四周の塗装により立体的な質感を再現している。
一般的なフローリングと同じ1×6尺サイズのため、複雑な柄でも通常の施工方法で取り扱うことができる。データ管理による小ロットや特注への柔軟な対応、安定供給も実現した。
全26種で展開、非住宅分野も視野
全26種の豊富なラインアップで展開し、今後は非住宅分野や造作材への応用も視野に入れている。
価格は2P柄が税別5万500円/梱(3.3㎡)、その他柄が税別5万4,900円/梱(3.3㎡)。



