佐渡島のジオサイト巡る市民講座 両津地区で地形と歴史を学ぶ
佐渡島ジオサイト市民講座 両津地区で地形歴史学ぶ

島全体がジオパークとされる佐渡島の見所「ジオサイト」を紹介する市民講座が11日、佐渡市の両津地区で行われた。市が主催し、郷土愛を育むことを目的に、約15人が参加した。ガイド2人が両津地区を案内し、参加者は岩場を散策しながら地形や歴史の解説に耳を傾けた。

津神島や風島弁天を訪問

講座では、同地区の津神島や風島弁天などを訪れた。津神島は火砕流が固まった溶結凝灰岩から成り、その近くには回船業の船をつなぎ止めるために人工的に穴を開けた「船つなぎ石」があることが紹介された。参加者はルーペを使って岩を観察したり写真を撮ったりし、興味深そうな表情を見せていた。

参加者の声「知らないことたくさん」

同市の60歳代の女性は「島内に住んでいても知らないことがたくさんあった。地形や歴史を教えてもらい、勉強になった」と話した。市は今後もこうした講座を通じて、ジオサイトの魅力を伝えていく方針だ。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ
Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ